ダイエット遺伝子検査
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ダイエット遺伝子分析で、ご自身の体質にあったダイエット法を見つける!
これまでのダイエットで、「何をやってもやせない」、「すぐにリバウンドしてしまう」などでお悩みの方は、今一度ダイエットそのものを再考する必要があります。
同時に今の生活環境によって体内の糖代謝や脂質代謝、栄養状態のバランスなどがどのようになっているかを分析することで、最適なダイエットプログラムを提示いたします。
肥満遺伝子検査でわかること
- 肥満遺伝子分析
- 両親から受け継ぐ遺伝子のどちらかに変異があるのか、両方に変異があるのかを分析できます。遺伝子の影響の出方によって結果が異なります。
- 最適で効率のよいダイエット法と改善点
- 現在のBMI、最適のBMI、最適で効率のよい、具体的なダイエット法や改善点が判明します。
- 一人一人にあった、たった一つの一生続けられるダイエットプログラム
- 自分だけにぴったりと合う、たった一つの一生続けられるダイエットプログラムとして、食事スタイル、運動スタイル、ライフスタイル別に判明します。
- 食生活改善ポイント
- 摂るべきカロリーや一日の食事バランスを、栄養素ごとに詳しく把握できます。
- タイプ別のライフスタイル
- 遺伝子の特徴、体型の特徴、食事の傾向、理想の食生活、効率のいいダイエット法、最適な運動法、ダイエット成功への鍵をお知らせします。
- タイプ別のダイエットレシピ
- しっかりと計算されたメニューを提供します。レシピ付きなので大変わかりやすく、いつもの料理にすぐに工夫いただけます。
肥満遺伝子の種類
- りんご型
- ベータ3アドレナリン受容体遺伝子(β3AR)
日本人の約34%がこのタイプに当たります。このタイプの方は、1日当たりの基礎代謝量が非保有者より200キロカロリーほど少ないことが明らかになっています。
体型的には、お腹回りが「ぽっこり」と出っ張っているのが特徴で、糖分を分解するインスリンの分泌力が低い傾向にあります。そのため、このタイプの方は、インスリンの分泌を促す糖分の摂取を控える必要があります。
○発生しやすい病気/糖尿病、高脂血症、脂肪肝など。
- 洋なし型
- UCP1遺伝子。日本人の約25%がこのタイプに当たります。このタイプの方は、1日当たりの基礎代謝量が非保有者より80~100キロカロリーほど少ないことが明らかになっています。
体型的には、腰や太ももといった下半身に皮下脂肪が蓄積されやすいのが特徴で、食事療法による減量効果が表れにくい傾向にあります。食事の際、脂肪の摂りすぎに注意する必要があります。
○発生しやすい病気/子宮関係の病気、ガンなど。
- バナナ型
- ベータ2アドレナリン受容体遺伝子(β2AR)
日本人の約16%がこのタイプに当たります。このタイプの方は、1日当たりの基礎代謝量が非保有者より200キロカロリーほど高いことが明らかになっています。
体型的には、ほっそりとしていて太りにくいのが特徴で、筋肉が付きにくい上に落ちやすく、太るのが困難な体質です。肥満遺伝子というよりも「逆肥満遺伝子」と呼ぶ方が適切でしょう。
○発生しやすい病気/低血圧、うつ病、心臓病など。事前お申し込みをされる場合は、「ダイエット遺伝子検査」希望とご記入下さい。