インフルエンザワクチン予防接種のお知らせ
在庫無くなりしだい終了になります!
今年はコロナの影響もありますので、早めのご予約をお願いします!
お知らせ
R2,10月26日現在。ご予約の受付を中断しております。
再入荷が決まり次第、ご予約の受付を再開させていただきます。
概要・内容
インフルエンザは毎年12月~2月にかけて流行し、肺炎や気管支炎等の合併症を引き起こして重症化することがあります。インフルエンザが流行する前に予防接種を受けることで、重症化や合併症の発生を予防し、インフルエンザによる死亡を1/5に、入院を約1/3~1/2にまで減少することが期待できるとされています。
「予約制」
ご予約:06-6224-3114
インフルエンザを予防する方法としては、以下があげられます。
- 帰宅時の手洗い、うがい
咽頭粘膜や手指など身体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。
- 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、罹患した場合の重症化防止に有効と報告されており、我が国でも年々ワクチン接種率が上昇してきています。
- 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
- 十分な休養と栄養摂取
からだの抵抗力を高めるために十分な休養と栄養を日ごろから心がけましょう。
- 人混みや繁華街への外出を控えること、外出時のマスク着用
インフルエンザが流行してきたら、特に高齢者や慢性疾患を持っている人、疲労気味、睡眠不足の人は、人混みや繁華街への外出を控えること、外出時にはマスクを着用することも効果があります。
早めに医療機関を受診して治療を受けましょう。
安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
水分を十分に補給しましょう。お茶やスープなど飲みたいもので結構です。
一般的に、インフルエンザを発症してから3~7日間はウイルスを排出すると言われています。ウイルスを排出している間は、患者は感染力があるといえます。
排泄されるウイルス量は解熱とともに減少し、排出期間の長さには個人差があります。咳などの症状が続いている場合には、咳やくしゃみをする際にはティッシュで口元を覆う、あるいはマスクをするなど、周囲への配慮が望まれます。
参考までに、学校保健法では、「解熱した後2日を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています(ただし、病状により学校医その他の医師において伝染のおそれがないと認めたときはこの限りではありません)。
ご自宅にプリンターがある方は、あらかじめ予診票に記載して ご来院いただきますと、外来での待ち時間の短縮につながります。
こちらより予診票がダウンロードいただけます。
※65歳以上の方は、公費予診票となりますので、受付にてお渡しします。
予約制となっております。
お電話もしくは、受付までお申し込み下さい。
06-6224-3114