睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
睡眠中、平均して1時間に5回以上、それぞれ10秒以上呼吸が止まる場合は、この症候群の可能性があります。 次の症状のある方はその疑いがあります。
・起床時の頭痛や喉の渇き
・日中の強い眠気倦怠感が取れない
・強いいびきがある
・夜、何度も目が覚める
・集中力の低下している
・夜間、頻繁にトイレに行く
このような症状を治療せずに放置していると
高血圧(健常人の2倍)
心筋梗塞(健常人の4倍)
脳血管障害(健常人の4倍)
冠動脈疾患(健常人の3倍)
糖尿病
居眠り交通事故(健常人の7倍)
仕事上のトラブル、生活の質(QOL)の低下等の合併症を招く可能性も高まります。
東成区今里ロータリーすぐの【えびすクリニック】では、睡眠時無呼吸症候群の検査、治療を行っておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
寝ている間の無呼吸に私たちはなかなか気付くことができないために、検査・治療を受けていない多くの潜在患者がいると推計されています。