爪を綺麗にしませんか?
1日1回塗るだけです!
爪水虫を治そう
爪白癬(つめはくせん)いわゆる爪の水虫は、白癬菌というカビの仲間が、爪にすみついたために起こる感染症です。以前は皮膚科専門医でも非常に治りにくい疾患として捉えられていた爪白癬ですが、新しい薬が登場したことで、根気よく治療を継続すれば確実に治る疾患です。
クレナフィンの使い方(塗り方)
1日1回、入浴後に爪の水気をふき取ってから、クレナフィンを爪に塗ります。
クレナフィンの先端にはハケがついています。
爪白癬はうつるのですか?
白癬菌は大人だけではなく、子供にも感染します。
爪白癬にかかった爪からボロボロと崩れ落ちる爪のくずのなかには、白癬菌がくっついています。
家族のなかに爪白癬の患者さんがいると、家中のいたるところに白癬菌が落ちているため、これがまわりの人や自分自身のほかの場所にくっついて、水虫をうつす可能性があります。
子供が手の爪白癬になっていたら
白癬菌は大人だけではなく、子供にも感染します。
感染しないようにすることは大切ですが、もしなってしまったら早めに治療するようにしましょう。
子供が手の爪白癬になったということの意味
子供の手が爪白癬になったということは、どこからか白癬菌をもらってしまったということです。
家族を含め、しっかりと白癬菌を除去するようにしましょう。
清潔を保つこと、タオルや足ふきマット、靴下、靴などの共用を避けるなど、普段から気をつけることで感染を予防することも可能です。