大阪・今里のMRワクチン(麻しん・風しん混合)|大人の予防接種・料金|えびすクリニック

大阪市東成区・大阪メトロ今里駅4番出口すぐのえびすクリニックでは、MRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)の予防接種を行っています。
MRワクチンは、感染力の強い麻しん(はしか)と、妊娠中の感染によって赤ちゃんに影響を及ぼすことがある風しんを予防するためのワクチンです。
小児の定期接種だけでなく、麻しん・風しんの免疫が不十分な成人の方、妊娠を希望する方やそのご家族なども、接種を検討することがあります。
MRワクチン(麻しん・風しん混合)とは?
MRワクチンは、麻しんウイルスと風しんウイルスに対する免疫を獲得することを目的とした、2種類の病気を予防する生ワクチンです。
麻しん・風しんに対する免疫が十分でない方が接種することで、感染や発症のリスクを低減することが期待できます。
ただし、ワクチンを接種しても、すべての方の感染・発症を完全に防げるわけではありません。
MRワクチンで予防する2つの感染症
| 感染症 | 主な症状・注意点 |
|---|---|
| 麻しん(はしか) | 発熱、せき、鼻水、結膜充血、発疹など。感染力が非常に強く、肺炎や脳炎などの合併症を起こすことがあります。 |
| 風しん | 発熱、発疹、リンパ節の腫れなど。妊娠中の感染によって、胎児に先天性風しん症候群が生じることがあります。 |
麻しん(はしか)とは?
麻しんは、麻しんウイルスによって起こる感染症です。空気感染などで広がり、非常に強い感染力を持っています。
免疫を持たない方が感染すると、高い確率で発症します。子どもだけでなく、大人も感染することがあります。
麻しんの主な症状
- 発熱
- せき・鼻水
- 目の充血・目やに
- 全身に広がる発疹
- 強い倦怠感
発熱が一度下がった後、再び高熱となり、発疹が現れることがあります。
麻しんの合併症
肺炎、中耳炎、脳炎などを合併する場合があります。重症化すると命に関わることもあるため、予防が重要です。
風しんとは?
風しんは、風しんウイルスによって起こる感染症です。飛沫などを介して感染し、発熱、発疹、リンパ節の腫れなどがみられます。
症状が軽い場合や、明らかな症状が出ない場合もありますが、感染した方から周囲に広がる可能性があります。
風しんの主な症状
- 発熱
- 赤い発疹
- 首や耳の後ろのリンパ節の腫れ
- 関節痛・関節の腫れ
まれに血小板減少性紫斑病や脳炎などの合併症が起こることがあります。
妊娠を希望する方・ご家族にMRワクチンが大切な理由
風しんは、妊娠中の女性が感染すると、おなかの赤ちゃんに影響を及ぼす可能性があります。
先天性風しん症候群(CRS)とは?
妊娠初期に風しんウイルスに感染すると、赤ちゃんに難聴、白内障、先天性心疾患などが生じることがあります。これを「先天性風しん症候群」と呼びます。
特に妊娠初期の感染ではリスクが高くなるため、妊娠前から風しんに対する免疫を確認しておくことが重要です。
妊娠中はMRワクチンを接種できません
MRワクチンは生ワクチンのため、妊娠中の方には接種できません。
妊娠を希望する方は、妊娠前に接種歴や抗体の状態についてご相談ください。
女性がMRワクチンを接種した場合は、接種後約2か月間は妊娠を避ける必要があります。
また、妊娠中の女性を守るためには、配偶者や同居家族など、周囲の方が風しんに対する免疫を持つことも大切です。
大人でMRワクチンの接種を検討したい方
成人でも、麻しん・風しんの免疫が不十分な場合は、予防接種を検討することがあります。
- 麻しん・風しんの予防接種歴が不明な方
- 過去にMRワクチンを1回しか接種していない方
- 麻しん・風しんの抗体価が低いと指摘された方
- 妊娠を希望する女性(妊娠中を除く)
- 妊娠を希望する女性の配偶者や同居家族
- 医療・教育・保育など、感染対策が重要な職業の方
- 海外渡航前に免疫の確認が必要な方
接種の必要性は、年齢、接種歴、既往歴、抗体検査結果などを踏まえて医師が判断します。
MRワクチンの接種回数・接種間隔
小児の定期接種
日本のMRワクチン定期接種は、原則として次の2回です。
| 区分 | 標準的な対象 |
|---|---|
| 第1期 | 1歳以上2歳未満 |
| 第2期 | 小学校入学前の1年間にあたる年齢の子ども |
※ワクチン供給状況などによる特例措置が設けられる場合があります。公費接種の対象条件や実施期間は、自治体の最新案内をご確認ください。
成人の任意接種
成人では、これまでの接種歴や抗体の状態によって、必要な接種回数が異なります。
2回接種が必要な場合は、通常27日以上の間隔をあけます。具体的な接種計画は医師にご相談ください。
麻しん・風しんの抗体検査について
過去の接種歴が不明な方や、免疫の状態を確認したい方は、抗体検査を検討することがあります。
麻しん・風しんの抗体検査は、それぞれに対する免疫の状態を調べる血液検査です。
ただし、接種歴や状況によっては、抗体検査をせずに接種を検討する場合もあります。
当院での抗体検査の実施内容・費用については、お電話でお問い合わせください。
MRワクチンの接種料金・予約方法
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ワクチン | MR(麻しん・風しん混合)ワクチン |
| 自費接種料金 | 9,020円(税込)/1回 |
| 予約方法 | 完全予約制・電話予約 |
| お問い合わせ | 06-6224-3114 |
※上記は任意接種の料金です。定期接種や自治体の助成制度が利用できる場合は、対象条件・実施医療機関・費用が異なります。
※ワクチンの入荷状況により、ご希望の日程で接種できない場合があります。
MRワクチンの副反応・接種時の注意事項
MRワクチン接種後には、次のような副反応が起こることがあります。
- 発熱
- 発疹
- 接種部位の赤み・腫れ
- リンパ節の腫れ
まれにアナフィラキシーなどの重い副反応が起こることがあります。接種後に気になる症状が現れた場合は、医療機関にご相談ください。
接種できない方・注意が必要な方
- 妊娠中の方
- 明らかな発熱がある方
- 重い急性疾患にかかっている方
- ワクチン成分による重いアレルギー反応の既往がある方
- 免疫機能が著しく低下している方や、免疫抑制治療中の方
- その他、医師が接種を不適切と判断した方
接種の可否は、既往歴や服用中のお薬、当日の体調などを確認して医師が判断します。
MRワクチン接種の流れ
STEP1.電話で予約
MRワクチンの接種をご希望の方は、事前にお電話でお問い合わせください。
STEP2.接種歴・体調の確認
過去の予防接種歴、病歴、妊娠の可能性、服用中のお薬などを確認します。
STEP3.医師による予診
接種の必要性や注意事項について確認し、接種可能か判断します。
STEP4.ワクチン接種
医師が接種可能と判断した場合に接種します。接種後は院内の案内に従って体調を確認してください。
MRワクチンのよくある質問(FAQ)
Q.大人でもMRワクチンを接種できますか?
はい。成人でも接種できます。過去の接種歴や免疫の状態、妊娠の有無などを確認したうえで、医師が接種の必要性を判断します。
Q.MRワクチンは何回接種すればよいですか?
これまでの接種歴や抗体の状態などによって異なります。成人で2回接種が必要な場合は、通常27日以上の間隔をあけます。
Q.妊娠を希望していますが接種できますか?
妊娠していないことを確認したうえで、接種を検討できます。接種後は約2か月間、妊娠を避ける必要があります。妊娠中は接種できません。
Q.夫や家族も接種した方がよいですか?
風しんに対する免疫が不十分な場合は、妊婦や生まれてくる赤ちゃんを守る観点から、配偶者や同居家族も接種を検討することがあります。
Q.抗体検査を受けてから接種した方がよいですか?
接種歴や状況によって異なります。抗体検査が役立つ場合もありますが、必ずしも全員に必要とは限りません。医師にご相談ください。
Q.MRワクチンは予約が必要ですか?
はい。えびすクリニックでは完全予約制です。ワクチンの在庫状況を確認するため、事前にお電話ください。
大阪・今里でMRワクチンをご希望の方へ
えびすクリニックでは、MRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)の予防接種についてご相談いただけます。
麻しん・風しんの予防接種歴が不明な方、妊娠を希望する方やそのご家族、成人の追加接種を検討している方などはお問い合わせください。
えびすクリニックへのアクセス
えびすクリニック
〒537-0013
大阪府大阪市東成区大今里南1-1-23
フォーラムプレイス今里駅前103
アクセス:大阪メトロ千日前線・今里筋線「今里駅」4番出口から徒歩約30秒
診療時間
月・火・木・金:8:45~12:00/16:00~19:00
水・土:8:45~12:00
休診:水曜午後・土曜午後・日曜・祝日
お支払い:現金のみ
